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minikoののほほん生活♪

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H23.2.26 一時帰国記念代官山 LEZARD2nd

この場所に行ったことのある千友さんに聞いたところによると・・・
店が分かりづらくて通り過ぎてしまうかも?とのこと。
たしかに一緒に行ってみて分かったけど、人がいなくちゃ分からんかった(笑)

私たちが着いた時には、すでに15人ほど?並んでいた。
ツイッターで千里さんが「お花と差し入れはご遠慮します」ってつぶやいたけど
実際には受け取ってもらえるそうで・・・よかった。

1stにはペコさんも参戦していると、つぶやいていた。
待っているところからは、力強い千里さんのピアノが聞こえた。
しばらくして、1stの人たちが出てくるけど、みんな充実した顔をしていた。
きっといいライブになるかも知れない、いやいいライブなんだ・・・と。

森の住人でもあって、知っている方が何人かいたので、どんな感じか?聞いたら
「みんな号泣してた」
「すごくいい!!」

どんどん期待してしまう。。
待っている間、なぜか千里さんが河上センセたちと出てきた。
「どうも~寒いのにありがとう」
「どうも~」

「こんにちは~♪」
って声をかけたんだけど・・・
「そこはおかえりやろ!!」って千友さんに突っ込まれました(汗)
あら?ラーメンでも食べるのかしら??
ちょっとしてからペコさん登場。相変わらずお綺麗で(笑)
今日の衣装もなかなか。。。
「お疲れさまでした~」と声をかけて、代官山方面へ消えて行きました。


その後、やっと入場開始(この時点で3時を大幅に過ぎてた)
名前を言って、代金を払うシステム。チケットがないシステムは初めてで
それに慣れていなくて、結構問合せしている人がいたみたいだけど(^^;)

入場してからは、席はフリー。
みんな千里さんのそばから埋まっていくが、私たちは奥のソファーの方に座った。

2011-02-27 16:56:23

結構、ピアノ弾いてる千里さんの後姿が好きだったりする(笑)
周辺にいた人が
「千里さん後ろ向いてくれますかね?」
ってものすごく心配していたけど・・
「絶対向かないわけないじゃん、大丈夫サービス精神旺盛だから(爆)」
と、以前の(モーションブルーの時の経験から)まったく余裕の私たち(笑)

さて、せっかくフリードリンク&フリーフードなので、料金分は食べなくては!
と、お腹がとっても空いていたため、早速料理に手を出し始める

2011-02-27 16:56:23

料理は以前の河上センセのライブよりも、かなりの量と種類があるとのこと。
ワインもおいしいと1stの方に聞いていたので、ワイン(白)をお願いする。
(大きなグラスに入れてくれてびっくり)

2011-02-27 16:56:23

空きっ腹にワインはよくないから(笑)必死にサンドイッチをかきこむ。
とりあえず、自分の席の前のものは完食!
(別の席の人にも取り分けたんでね~)
皿をママさんに渡すついでに、もう1つソフトドリンクをオーダー。


今日弾くピアノはこちら

2011-02-27 16:56:23

いい感じのピアノでございます。
タオルも置いてあって、汗かきの千里さんの為にすでにスタンバイ。

16時になって・・・
千里さんと河上センセ登場。
千里さんは茶系のジャケットにマフラーをしておりました。
(あれ?さっき出てきたカッコと違う?→着替えたか??)
やっと楽しみにしていた演奏開始。

全員が千里さん出てきただけで、ウルウル。。。
特にピアノそばの方々は、みな号泣しておりました。

そして・・・1曲目
 ※千里さんが「千里の森」で発表したセットリストがちょっと違ってます


星空に歩けば

そして、千里さんのMCマイクを使って、会場に話しかけます。
今日は食べて飲んで、楽しんでください♪
2曲目は何にしようか~と河上センセと相談し、黒いオルフェに決定。


Black Orpheus
(黒いオルフェ)


そして・・好きな曲ということで
(本人のリストには入ってませんが3曲目)


it could happen to you


ここでちょっとお話、まだ3曲目なのに周りの食い入る視線が気になると(笑)
そりゃそうでしょう・・・3年半振りのライブなんですもの。
みんなの視線が気になるのは仕方のないこと。

河上センセのスキャットも、今日は絶好調!
そしてツイ友であるトランペッターの小幡光邦氏が登場。
彼を加えての演奏は・・・


in a sentimental mood


トランペットとの共演にうっとり。。。
(ワイン飲んでたせいもあるからなぁ~~(汗))
さて、トランペットが抜けまして・・・


マイファニーバレンタイン


NYに行かれる前の千里さんのピアノと今のピアノ、確実に変わっています。
これはDUOとジャズをやるきっかけになったアルバムを聴き比べても、音の違いは
格段に違いました。重厚な音になってるし、ふか~い響きが加わった感じがします。
それは河上センセの演奏中の表情にも表れているようです。
前はなんとなく心配そうでしたけど・・・(笑)
今は(失礼な言い方だけど)信頼関係が出来上がっていて、やっと先生と対等に演奏が
できているって感じでした。


で、次の曲は・・・とセンセと相談。
なんか今回はバラードが多いなぁ~って千里さん。

「ジンジとマチルダがやりたい!」
って聞こえたんですけど・・・センセは
「どっちでもいいよ。ジンジやってマチルダはあとにすれば?」


ということで・・・


ジンジ


を先にやりました
そして・・・


duke


そして・・・
以前のライブでもよく演奏しましましたねってことで。


anticalypso


この時の会場のボルテージは最高潮!
いや~音が変わったせいもあるし、以前聴いていたanticalypsoとは
まったく違う演奏でした。
いつもの通り、みんなで大合唱。すご~~く楽しかった。



akiuta


ジャズバージョンって言ってましたけど、とてもしっとりしたジャズバージョンでした。
結局・・・私が聞いた
「ジンジかマチルダ」
っていうのは
「ジンジか秋唄」
っていうことだったことが判明(汗)
あ~~聴きまつがい(><)

そして、すべての演奏が終了しました。
しかし、小さいお店だから退場ってわけにもいかず・・・(笑)
ちょこっとセンセと話しつつ、そのままアンコールへ突入。
再びトランペッターの木幡氏が再登場!
適当に音出して~ということで・・・


ビリーズバウンズ


を3人で演奏して大盛況のまま終了。
大きな拍手とともに、会場を提供してくれたLEZARDママに感謝しつつ
2度目のライブは終わりました~♪
千里さんは、一人ひとりと会話し握手もしてくれて、最後までお見送り
千里さんは河上センセ運転の車で、助手席に乗った千里さんは(皇室の方の
ように)窓を開けて残っている人たちに手を振って、次の会場高円寺醍醐へ
向かいました。
その後は、みんなすごくいい顔で、ライブ会場を後にしました。


河上センセが窓の方に千里さんが映っている写真があるから
いろいろ見てね~って言われたのは↓

2011-02-27 16:56:23

河上センセの40周年記念ライブでも飾られていたみたいです。


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